ひぐち恵子 自分を好きになれる社会に
 

ひぐち恵子のあっちこっち日記

5月13日(日)民主党市民対話集会にデビュー・NPO政策フォーラム

仙台で開かれた民主党市民対話集会「民主党に喝!そしてエールを」に参加しました。

鳩山代表、岡崎トミ子・桜井充参議院議員、鎌田さゆり・今野東衆議院議員、高比良候補と私で、会場に集まられた150人ほどの市民の方々からご意見をお聞きし、党として、候補者としての考えを交わすものでした。

鳩山代表の隣、真ん中の席に座った私は、2日前に出演が決った日程で、自分はどんな役割を担うのかが見えない状態で、どきどきしていました。

鳩山代表は、わたしのことを「障害者として生きてきたからこそできることをしたいと言って、私たちと一緒に国会で仕事をしたいと決意してくださった」というように紹介してくださいました。

対話集会では、保育所のこと、人材育成の教育機関のあり方、シックハウスなどの環境問題、高齢者問題、建築関係のNPO、労働者の医療や保健など質疑は多岐に渡り、勉強をしなければならないことがたくさんあるという思いと、すべてのことを障害者の視点から語れることが私がこの場にいるという役割なんだなと思いました。

この日初めてお会いした桜井議員は呼吸器専門の医師で、「呼吸器障害は障害者手帳が一番重い人で3級までしかないから、もっと引き上げるべきですよね」と声をかけてくださったのですが、確かに障害者手帳の2級と3級では受けられるサービスに大きな差があり、同感です。

個人的には肺活量570ccで呼吸器障害3級の私は主治医を持たずにというか良いドクターを見つけられずにいるので、とても心強く思いました。

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「NPO政策フォーラムin仙台」

鎌田議員の司会で、岡崎議員からNPO支援税制をめぐる全体状況の解説、NPOからの発言で、地元先代のNPO法人せんだい・みやぎNPOセンターの黒沢理事、NPO法人あかねグループの藤田代表、高比良NPO夢ネット代表と、全国自立生活センター協議会の私でパネルディスカッションをしました。

会場には地元仙台市と名取市で自立生活センターをしている仲間も参加してくれて、質問してくれたので、急いで説明した障害当事者のNPO活動の中身がより浸透できて良かったです。

駆け足でパネルを終えて、仙台駅へ。新幹線改札前で7人の人に名刺を配りました。30年来の友人とその友人が秋田から帰る途中で拾ったヒッチハイカー二人、友人の会社の社員とその友人たちでした。

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「帰宅してトントにおやすみを」

この日もなかなかエキサイティングな一日でした。翌日になる数分前に家に戻り、白い壷に眠っているトントにおやすみを言いました。

トントは私のILピアネットニュースに載っている写真のネコです。私が忙しく
なって、トントも年齢(14,5才)と交通事故による脊損のために腎機能が衰え、入退院を繰り返し、私が高知に行っている4月19日に亡くなりました。

今はベッドの側の出窓で、熊のぬいぐるみに抱かれています。

障害になったトントからはいろんな事を教わりました。障害者をもった親の気持ちのようなものを感じさせてもらったことは、以前「エンジョイ自立生活(現代書館)」にも書きましたが、ありのままに生きるということを常に見せ
てくれた気がします。

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